初々しい
昨日
わけあって
大型書店に4時間滞在しました
(イスのある書店が増えて
アリガタイデス)。
そして
一冊の本を持ってレジに行くと
どう見ても‘新入り’さん。
わたしの手には
図書カードが2枚と
お店のポイントカードが2枚。
大丈夫かな?
ファイト
「い・いらっしゃいませ」という
あいさつからして初々しい。
勝手に‘初々くん’と命名。
バーコードを読み取らせるのも
一苦労。
そして
本を袋に入れようとしたのだが
そこへ一言
「カバーだけでいいですよ」と声をかける。
最近は
紙製以外の袋を使っている書店が多く
丈夫でいいのだけれど
手元にある多くの袋が‘ゴミ化’。
なので
雑誌以外はカバーをかけてもらうことで
‘支払済み’とわかるようにしています。
さて初々くん。
あせらなくて大丈夫。
お客がわたし一人だけなのを確認して
お願いしたのだから
時間は気にせずに。
目の前で繰り広げられる
つたない手つきを
励ましの目で
あたたかく見守りながら
無事カバーかけ終了。
カードへのポイントも付けて
図書カードは
お会計集中レジにて処理され
「残高30円となっております。
・・・あ!ありがとうございます。」
思わず笑顔になりました。
また初々くんにレジをお願いしよう。
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