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2009年4月

穀雨。

「こくう」とは
雨が降りやすい時期という暦。
この雨で穀物が育つことからついた名。

その名の通り
今日は
これから雨が降るようです。

カエルも元気よく鳴いています。

少し肌寒いですが
外に洗濯物を干しているので
降り始めたらすぐ気づけるよう
窓を開けています。

窓を開けていても
ちっとも湿っぽくなくて
それどころか乾燥した空気に包まれて
ちょっと不愉快。

そこで思い出したのが
アロマポット。

早速受け皿に水を張って
オイルをポトポト。

小さな自分の不機嫌も
こまめに解消してやれば
貯め込んで爆発することもなし


良い香りが漂ってまいりました。

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春土用。

季節の変わり目「土用」。

夏土用が有名ですが
四季それぞれに土用は存在します。

そして
今日から「春土用」。

気温の変化に体がついていかない・・・
といったことは
人間に限った事ではありません。
動植物
みんなこの時期はデリケート。

どうぞ
ご自愛ください。

カエルの鳴き声が
よく聞こえるようになりました。
ひょっとして
田んぼに水が入ったのかな?

そういえば
夕方
車に乗っていたら
低空飛行のコウモリが
車のドアに コツン と当たってきました。
(あ
 我が家の周囲では
 夕方よりコウモリが空を飛び始めます。
 今まで
 大して不思議にも思っていませんでしたが
 日本全国
 どこでも見ることのできる光景ではないと
 数年前まで知りませんでした。)

ここ数年
歩いていても
コウモリと
ぶつかりそうになることが多いです。
コウモリの発する電波が減ったのかしら?
それとも単に飛行能力が低下したのか?

それとも
赤ちゃんコウモリに遭遇する確率が高い?

ついでに
歩いていると
飛行中のクモにも
わたしはよく遭遇します。

う~ん。
そんなに面積広くないはずだけどなぁ

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雨です。

今朝は少し寝坊。
あわてて台所へ立つと
窓の外からカエルの鳴き声が。

今年‘初鳴き’です。

いつの間にか降り出した雨は
ここ最近の乾ききった土を
気持ちよく濡らしているよう。

近所は
まだ田植えが始まっていないし
川の水位も下がる一方だったので
カエルも
さぞかし待ちわびていたことでしょう。

窓から見える桜の木も
一気に花が落ち
葉っぱだけになっています。

今日は
ツバメが低く飛びますね。
狩りの邪魔をしないよう
気を付けて歩くとしましょう。

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朝の風景。

この春から
小学1年生に高校1年生と
‘新’のつく子たちが
近所に何人かいます。

朝から
興奮ぎみの元気な声が
響き
真新しい制服やカバンを
キラキラさせながら歩いていく後ろ姿も
まぶしいですね。

これまで一番賑やかだった9時頃の
登園風景は
8時前後の登校風景に変わりました。

ひと段落する時間が変わったことで
わたしも少し
新生活気分。

今日から
小学校では給食が始まります。
献立は何かな?

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はんみょう。

はんみょう とは
昆虫です。

ハンミョウ と
書くほうが昆虫っぽい?

家の近くに
わたしが勝手に
ハンミョウの道 と命名した
小道があります。

車1台分程度の幅しかない
住宅街の中の小道です。

周囲には
山に田んぼに畑に墓地まで揃っているせいか
そして車の通りが少ないせいか
春から秋口まで
ハンミョウが姿を現しては
人が歩く先を
素晴らしい跳躍力を見せつけながら
飛んでいきます。

今年も先週
姿を現し始めました。

時折風にあおられ
こっちへ向かって飛んでくることも。

虫が嫌いなのに虫に好かれるわたしですが
ハンミョウだけは
必ずわたしを回避して飛んでくれるので
友好関係にあります。

今年も仲良くしましょうね

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乾燥。

今日は
やけに空気が乾燥しています。

洗濯物は
よく乾くので助かりますが
お肌には少々キビシイ。

保湿クリームをぬっても
すぐに乾燥。
目薬をさしてもドライアイ。
どうりで空に雲がないわけだ。

ついでに
花粉症の鼻水も減ればいいのに。

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怖い針。

このあいだ
久しぶりに献血ルームを訪れました。

いつものように
成分献血を申し出て
少々厚着の腕も差し出す。

平日にもかかわらず
献血ルームには
ざっと数えても20人以上
その腕を差し出していた。
中には子供連れの人もいて
これには少し驚く。

ほどなく看護士さんから呼ばれる・・・が
一目見た途端

「今日は痛いぞ」と感じる。

献血用の針は太い。
しかも成分献血では
一度抜いて成分を取り出した残りの血液を
体内に戻すため
かなり深く針を刺し込まれる。

そして
わたしは一目見ただけで
針を刺すセンスのある人を見抜くことができる。

しかし
この才能を生かす手段を
まだ発見していないので
時として今回のように
たいへん恐怖を感じることも。

予想にたがわず
ぎこちない手つきで針は刺し込まれ
(痛かったことは言うまでもない)
献血は始まった。
それからは大した痛みもなく
安心していたら
血液を体内に戻し始めた途端
わたしの献血活動始まって以来最大の激痛に襲われる。

すぐに機械は止められたものの
痛みは続き
他の看護士さんも駆けつけ
医師の診察を受けたり・・・一騒動。

結果
成分献血は
400mlの献血となりました。

お役に立てたのは嬉しいけれど
腕に大きな青タンと少々の痛みが残ったのには
苦笑。

前回も同様のことが起こったので
(やはりその時も
 わたしのカンは当たってしまいました)
少し間をおいたのにな。

献血ルームにとっては
何だか有難迷惑な人物。

針を刺す看護士さん
こちらで選ぶわけにはいきませんか?

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