美術館へは鉛筆を。
久しぶりの羽田空港は
地元の空港とは全く比べ物にならない広さ。
延々と長い通路は
東京駅で京葉線に乗る時に歩く距離と
どちらが長いの?!と思いつつ
自分が乗ってきた飛行機の記念撮影も忘れず。
滞在予定のホテルへ
まず重い荷物を預けて昼食。
東京へ着いたら
昼食はいつも同じお店でいただいています。
が
初めて食べるメニューではないのに
異なる味に感じられてビックリ。
いつもなら
落胆する出来事ですが
なぜだかわたしは「瑞祥だ!」と
ここでも不思議な感覚を覚えました。
さて
昼食の後は
これまた個人的な恒例行事ともいえる
‘丸善日本橋店詣で’に。
ここでは文房具を買うのがお約束。
ここで買い物をしたいが為に
持参する文具を少し減らして
現地調達するのが習わし
(わたし限定)。
今回の最大の目的は
国芳@府中市美術館。
美術館内では
絵を見ての感想や気付きなどを
記録しておきたいと考え
メモ帳と鉛筆と小型の鉛筆削りを購入しました。
みなさんも
館内ではエンピツをご利用くださいませ。
作品および館内保護の為です。
シャープペンシルでも良いかと思いましたが
学芸員さんたちが見た時
外見だけだと
ボールペン等と思われるかもしれないと考え
一目見てわかりやすい鉛筆にしました。
ちなみに
わたしはカッターでも肥後の守でも
鉛筆を整えることができます。
今回は
刃物厳禁の飛行機を利用したので
やむを得ず鉛筆削りを買いました。
あ
鉛筆のキャップも。
これは丁度家族も欲しがっていたので
1本だけ使い
残りは‘おみやげ’と称して渡しました
(ちなみに
これを渡された家族は
喜んで早速使っております。
このような小さな文具ですが
ベルマークがついていました。
105円の商品にまで心を配るクツワさん。
応援しています。)
さて
道具も揃ったので
いよいよ美術館へ向けて出発
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