『没後150年 歌川国芳展』その2。
さてさて
ようやく美術館へ入場です。
傘をお持ちの方は
鍵付き傘立てへ傘をどうぞ。
特に雨にぬれた傘は
過剰に湿度をアップさせますからね。
折り畳み傘は
傘立てを利用するには少々やっかいです。
ぬれてないものや日傘は
カバンの中やロッカーにどうぞ。
濡れた折り畳み傘は
傘を入れるビニール袋も
サイズが微妙。
特に3段階に折りたたむことができる
コンパクトサイズの折り畳み傘は
普段は小さくてかわいいのですが
こんな時には困りもの。
わたしの折り畳み傘もコンパクトなので
こんな時の為によく利用するのが
書店などでいただく
穴あき持ち手のビニール製バック。
もちろん
持ち手以外の穴があいていないかどうか
チェックしてご利用ください。
館内は基本ぬれた傘は持ち込まないのが
マナーです。
ぬれていなくても
長い傘は万が一にも
作品や人を傷つけたりしないために
持ち込まないのがエレガント。
でも
傘立てが満員御礼の時など
学芸員さんの指示で持ち込む場合は
どうぞお気をつけて。
作品に夢中になればなるほど
手持ちの傘が
あっちへ向いたり
こっちへ向いたりしますからね。
大阪市立美術館は
正面向かって左側にロッカーがあります。
割と高さのあるロッカーもありますから
どうぞご利用ください。
小銭を入れるようになっていますが
無料なので鍵を開けると戻ってきます。
お金は忘れずにお持ち帰りくださいね。
展示会場出口には
ミュージアムショップが店開き中。
会場入り口には
俳優山本耕史さんの
写真入りパネルと共に
音声ガイド(500円)も待機中です。
お財布は忘れずに持ち歩きましょう。
あ。
財布で思い出した。
ロッカーの近くに
というか美術館の正面にある階段の向かって左側に
こじんまりと
こちらにもミュージアムショップがあります。
ここでは
国芳猫シールの貼ってあるパッケージで
金魚や猫の形をした和三盆販売中です
(金魚は普通の金魚だけれどカワイイ。
他にも富士山や鯉等々入ってます。)
わたしが行った時には
階段下でしか取り扱っていませんでした。
しかも売り切れ
「連休中には入荷があるかも・・・」
といった状況なので
興味のある人は
図録よりも売り切れ必死な
こちらを先にお買い求めくださいね。
ハンカチも
不測の事態に備えて携帯お忘れなく。
展示会場外には
お出迎え朝比奈や
ご案内猫や
猫の足跡なども待機中。
写真をご希望の方は
携帯電話やカメラも忘れずに。
(展示会場内での撮影は
もれなく怒られます。イケマセン。)
あれれ
なかなか展示会場に入っていきませんが
大丈夫大丈夫。
次の記事から入場です。
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