歯と板。
昨日
歯科で横たわること1時間30分。
昨年から続く虫歯治療。
いよいよ型を取って
樹脂製のかぶせものを制作するところまで
やってきました。
あれこれお話しして
わかったことは
わたしにとって
上下の歯の噛み合わせを
部分的に良くすることは
かえって不具合を増やすだけかもしれないこと。
歯の噛み合わせは
良いほうが
見栄えも本人にとっても
幸せなことなんだけれど
わたしの場合
どうも方向が違うようです。
さすが
体の構造から「あまのじゃく」。
もちろん
歯の噛み合わせを全体的に良くすることは
わたしの体にとっても
良いこと。
ただ
部分的にそれをすると
どうにもイケナイ状況に。
仮のかぶせものを
噛み合わせバッチリに作ったところ
食事も不自由で
気分も不自由。
かぶせものを取った途端
気分晴れやかになったので
わたしも先生も
「?!」と思いつつ
今度は元の歯に近い形に削って
再度仮のかぶせものを装着中。
いまのところ快調でございます。
歯科の帰り
きんぎょのベースを仕入れ。
忙しい時間帯ではなかったからなのか
人柄なのか。
カゴから取り出し
梱包まで
とても丁寧。
思わず満面の笑みで
受け取りました。
そして
値札シールや
ささくれを
そっと取り除き。
明日も天気が良いから
小バエの侵入を防ぎつつ
作業をしよう。
それではみなさん
明日もどうぞお元気で
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