おはようございます。
先日の土曜日。
朝自宅の外を歩いていると
視界に
キラリと光るものアリ。
「あれは
ひょっとして
玉虫では」
玉虫 といえば
わたしの脳内変換は
≒玉虫厨子
見たことないんですけどね。
昆虫には素手で触れないわたしですが
玉虫となれば別。
収集せねば。
生きていたら・・・動くから
その時は家人を呼んで来ようと
近づいてみると
しーる
近所の子供が落として行ったようです。
でも
なんだか
幸先の良い感じ。
今朝は
新聞広告を見ていると
デパートでフランスフェアがあるとか。
へぇ〜と眺めていたら
セミ
陶器のセミ
アワワワワ。
わたしにとっては
昆虫の中でも
一番イケナイ虫。
抜け殻は好きだけど。
そこにある
説明を読むに
フランスのプロヴァンス地方では
幸運のシンボルとされているとか。
プロヴァンスにセミ。
いてもおかしくはないけれど。
しかし
ラベンダー色に色づけされた
羽根を見ていると
ちょっと笑えます。
そっかぁ。
セミがねぇ。
しかも
ひとつひとつ
手で色づけされているので
色や柄(草花が描かれています)が違うんだって。
それって
わたしのきんぎょと一緒。
思わぬところで
親近感。
実物をぜひ見に行かなくては
黄砂&花粉&PM2.5が
乱れ飛ぶ中
今週も元気に始まります。
それではみなさん
今日も1日お元気で
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コメント
achamo-orangeさん
まさかの「セミ」メインのコメント
ありがとうございます
言われてみれば
確かに
どうかすると
本物よりリアルなセミ
作ってる人いますよねぇ。
昆虫って
確かに作りたくなる様な
格好してると思いますから
作ること自体は
否定しません。
そして
まさかの梨とセミ。
「掃いて捨てるほどのセミ」。
もはや
わたしには「地獄」です。
ふなっしーとセミに
因果関係があるのだとしたら・・・
今ちょっと
調べてみたのですが
どうやら
梨にセミは
つきものらしく
セミトラップなるものも
仕掛けられているとか。
・・・・そっかぁ。
梨汁好きは
人間だけとは限らなかったのですね。
ふなっしーも
セミに襲われないよう
気をつけてもらわないと。
どこかに
玉虫いないかなぁ。
この際
シールでもいいから
外に落ちているのを
拾って来ようかしらん。
投稿: 泉鈴 | 2014.03.03 12:16
やっぱり玉虫といえば玉虫厨子ですよね!
私の子どもの頃は玉虫をあちこちで見かけました。
見つけたらもちろん奪い合い
私も一匹くらいは手元にあったはずなんですが、
いったいどうしたんだろう?
うちにいた猫にいたずらされたかな?
最近はめっきり見ませんね-。
フランス人、セミダイスキネー。
」と思ったことも
ガラス工芸やアクセサリーで有名なルネ・ラリックも、
セミをモチーフにした作品を沢山作っていますね。
側面にびっしりセミが張り付いたガラスの花瓶、
リアルでありながらキラキラのブローチ…。
「何をそこまで
一度や二度じゃありませんよ!
そういえば、梨畑の近所のマンションに住んでいた友人が
「夏になって、朝ベランダに出ると
毎朝セミの死骸だらけよ!ほうきで掃くくらいよ!」
と怒っていました。
ふなっしーはセミと仲良しなのかな?
投稿: achamo-orange | 2014.03.03 09:53